ビーフ

　牛肉製品は、全て「甲州ワインビーフ」を使用しています。山梨県の地元ブランド牛で、基準を満たした牛肉のみが認定されています。名前の由来は、山梨の特産品であるワインの生産過程で出る絞り粕を飼料として与えていることからきています。

　黒毛和牛とホルスタインの交雑種であるため、和牛のリッチな風味と、柔らかい赤身の肉の旨みを併せ持っています。脂のさしが豊富にある和牛は、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉などで美味しい肉です。赤身のより多い交雑種である「甲州ワインビーフ」は、欧風ステーキやローストに向いています。

　肉は全て契約農場である小林牧場より仕入れています。牧場は山梨県の恵まれた自然の中に位置し、遺伝子組み換え飼料を使用せず、農薬を使用しない環境を保ち、化学物質を排除した良質な環境で牛を育てています。