ポークソーセージ（無料サンプル）

　The Fuji Butcherのソーセージは、地元山梨のブランド豚「甲州富士桜ポーク」のみを原料肉とした英国スタイルのポークソーセージです。北イングランドに昔からある伝統的なソーセージをもとにアレンジを加え、オリジナル配合のハーブとスパイスで味付けしています。

　日本で一般的なドイツソーセージと比べた時の英国ソーセージの特徴は、肉を切りながら混ぜる「乳化」をせずラスクと呼ばれるパン粉をつなぎにしてよく捏ねること、何種類ものハーブとスパイスを複雑に組み合わせて味付けをすること、そして燻製や熟成をしない生ソーセージだということです。羊腸に比べて太く、食感もしっかりしている豚腸を使うことが多いという違いもあります。つなぎが程よい水分と脂を肉にまとわせるため、肉感たっぷりでほくほくとした食感です。

　私達は、品質を優先した製品作りをしています。原料肉は地元の契約農場より仕入れており、ホルモン剤、予防的抗生物質、その他の不要な薬剤は使用されていません。良質なカタ肉とバラ肉からスジなどを丁寧に取り除いた食感の良い部分のみを使用しています。できる限り地元産の原材料を使用しており、100%日本海塩、富士山の湧き水、国産無添加パン粉等を使用しており、輸入食材は、日本の気候では栽培できないスパイスなどに限っています。また、製品に保存料や添加物は一切使用していません。

　英国スタイルのソーセージは茹でたりスープに入れたりすることはなく、必ず焼いて食されます。焼き方は、炭火やガス火で焼くのがベストですが、オーブンや、フライパンなど様々な調理方法があります。

　魅力的な提供方法が色々とありますが、いくつか例を挙げると、

• ビールやワインを飲みながら、タパスやビストロスタイルで食事をする際の1皿。
• 卵料理やトーストと一緒にいただく、朝食やブランチのメニュー。
• 炭火を使ったグリル料理。